彬子女王殿下が語る 1
2011/02/19 (Sat)
資料本 三笠宮家関係
小学館の本はあんまり買いたくないのです。
雅子さま叩きをよくやってる女性セブンが出ている出版社だから。
でも彬子女王殿下が連載を持たれたというので、女王殿下が書いておられるうちだけ買いますw
彬子女王殿下が語る 2
彬子女王殿下が語る 3
彬子女王殿下が語る 4
彬子女王殿下が語る 5
彬子女王殿下が語る 6
皇族の「公」と「私」
2012/02/01 (Wed)
資料本 三笠宮家関係
寛仁親王殿下に工藤美代子がインタビューしたものの収録。
こりゃ、美智子さんが嫌な顔をするだろうな、というご発言w
気になる雅子さま関連の箇所をちょっと抜き出してみると
東宮御所は、ご一家、奥(女官長以下、奥の仕事をする人々)、表(事務方スタッフで外部との交渉をする人々)、侍医団が、昔から四権分立で、事務方トップの東宮大夫や侍従長を呼び出して問いつめても、彼ら自身知らされていない部分があり、答えに窮することが多々あります。
(中略)雅子さまのご容態のほんとうのところが判りません。
私の感触では、少し古いですが、高松宮妃のご葬儀のとき弔問に来られましたが、喪主の私(←ともさんが喪主だったとは知りませんでした。有栖川流の書のことで、当時マスコミは鯰家がいろいろ引き継いだようなことを言っていたので、てっきり鯰がやったのかと。でも考えてみたら出来っこないわね)をはじめ伯母様のご親族に見事に気配りのあるお言葉をお掛けになりましたし、紀宮様のご披露宴のときも、元旦の宮中のバラの間(皇族休所)でも、ごくごく当たり前の会話のやりとりがあります。
直近でもここ二度にわたって宮内庁病院の周辺と赤坂御用地でリハビリのために歩いていたとき、わざわざ車を降りてこられて話しかけてくださいましたが、ガン患者・身体障害者を一生懸命いたわるお言葉で、当方もぜいぜい荒い息遣いのなかで、「大丈夫でございます」とお答えしました(←この部分、ともさん流のユーモアです。誤解なきよう)。普通以上に明るく思いやりに溢れていらっしゃいました。
三笠宮家
2012/06/08 (Fri)
ななお文庫
笹本恒子 「ふだん着の肖像」
昭和20-30年代を彩った100人より
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この頃は宮様と言えど、まだまだ日本は貧しかったんですねw
このお写真から5年後に、明仁皇太子と正田美智子嬢の世紀のご成婚があるんですよね。